インディーゲーム紹介第1回 「HADES」

インディーゲーム

ブログのコンテンツの1つとして、本日からインディーゲーを紹介しようと思います。

(毎週更新を目指します)

そもそもインディーゲーってなに?って人もいると思うので、簡単に説明。

インディーゲームとは

主に少人数・低予算で開発されたゲームソフトのこと。

例えばポケモンやスマブラなどは開発予算が潤沢にあり、開発人数も多くなります。

企画する人、シナリオライター、グラフィックデザイナー、ゲームプログラマー etc…

それぞれの担当が自由に作りたいものを作ってしまうとゲームは出来上がりません。

その逆でインディーゲームは少人数で低予算、その代わり開発陣が好きなゲームを作ることが出来ます。

低予算のためジャンルとしては2Dアクションやシューティングが多いのも特徴です。

有名なタイトルでMinecraftやUndertaleなどもインディーゲームと呼ばれています。

今回インディーゲーム紹介第1回目として「HADES」について紹介します。

タイトルHADES
発売日2021/06/24(日本語版発売日)
プラットフォームPC /Nintendo Switch/Xbox/PS4,PS5
ジャンルローグライク2Dアクション
価格2,800円(税込)

ストーリー

本作はローグライク2Dアクションゲームで、ギリシャ神話がベースです。

そのため登場人物はゼウスとかポセイドンといろんな神様が出ており、

どっかで聞いたことあるなーって名前がちらほら。事前知識があるとテンション上がるかもしれません。

主人公はハデスの息子ザグレウス。彼は冥界から脱出しようと頑張ります。ただハデスはザグレウスを冥界に連れ戻すためにあの手この手で脱出を妨げますが、ザグレウスはゼウスやポセイドンなどの神の助けを借りて何度も脱出しようと試みます。そうです、このゲームはザグレウスが色んな神様の力を借りて家出をするゲームです。

このザグレウスは死んだら最初からスタートです。途中で手に入れたスキルやアイテムは無くなりますが、ちょっとだけ強くなってスタートするので、死を重ねていくにつれて難易度が下がります。

進め方

ダンジョンの進め方としては、部屋にいるモンスターを全て倒すと次の部屋に行くことが出来ます。

次の部屋に続く扉にはその部屋で手に入るアイテムのアイコンが描かれており、どの部屋に入るかの選択肢が重要になります。手に入るアイテムによって部屋に出てくるモンスターの難易度も変わってきます。

ダンジョンで強化出来るのは一時的な強化と永続的な強化があり、一時的な強化は倒されてしまうと無くなります。そのため序盤は永続的な強化を目的として進めるのが良いと思います。

操作性

本作は2Dアクションで、武器によって剣、弓、盾、槍など、近距離型や遠距離型でプレイスタイルが変わってきます。

操作性としてはDiabloやLoLなどに近いです。

ダッシュすることで敵の攻撃を回避したり、ダッシュで敵に詰めて攻撃することも出来ます。

序盤は攻撃を当てると怯むため、連打するだけで勝てますが、進むに連れてスーパーアーマーを持った敵が出てくるため回避が重要になってきます。

まとめ

インディーゲーム紹介第1回目は「HADES」を紹介しました。

PC版が発売されてから、Xbox、Nintendo Switchでも発売され、PS4とPS5でも発売されました。

私はNintendo Switchでやっていますが、携帯モードとの相性が良いためSwitch版をおすすめします。

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